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野ブタ。をプロデュース

  • 2005/11/04(金) 01:46:26

土曜21時から放映中のドラマ「野ブタ。をプロデュース」の原作を読みました。
知り合いが持っていて、貸してくれたのでー。
あんまり書きすぎるとネタバレになってしまうのですが、ちょっとだけレビューでも。
でも、これから読もうと思っている人は読まないほうがいいかもね!

大まかなストーリーは、ある日主人公の学校に転校してきた子がいじめられっ子で、今まで決して周りに本心を見せずうまく立ち回って生きてきた主人公がそのいじめられっ子を人気者にするためにプロデュースをはじめる、といったものです。

まずはドラマと原作の違いでも。
設定の時点でかなり違いがあります。
ドラマではいじめられっ子役は暗い女の子ですが、原作ではデブの男の子です。
しかもドラマは性格ブスなのですが、原作は見た目がキモイだけで性格は決して悪くない子。
プロデュース側もドラマでは修二(亀梨くん)と彰(山下くん)の2人組なのに対し、原作は修二1人。

ストーリーの展開もかなり違います。
ドラマはその性質上毎回ヤマ場をつくらなければならないので、いじめられっ子を人気者にする作戦を実行するたびに感動や苦労があるのですが、原作のほうは意外とサクサク進みます。
いじめられっ子の設定を微妙に変えたのは、この辺の展開のさせ方にあわせるためだったのかもしれませんね。

さて、それではここからは原作の感想を。
ネタバレにならないように気をつけながら・・・。
総ページ数は187Pだったかな、1Pあたりの文字数も少なめです。
内容としては思ったより軽い感じで短いこともあってサクサク読めました。
どうして軽く感じるかを書いてしまうとネタバレになってしまうので書きませんが(笑
まあ、いじめがテーマだからちょっと重くて感動的な話かと思いきや、作者が狙っていたところはそこではなかったといったところでしょうかね。
で、そんな調子で後半までテンポよく進んでいくわけですが、最後にどんでん返しがあるわけです。
意外すぎるほどのどんでん返しでもないんですけどね。
展開を予想するのが好きな人には想定内の展開かと。
でも作者の意図はこのラストにあると思って間違いないかと思います。

ということで、気軽に楽しみながら読めて、最後にちょっと自分の人付き合いについて考えさせられる、そんな話ってとこでしょうか。
本を読みなれている人なら2時間もあれば読み終わってしまうと思いますので、興味ある方はぜひ。

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